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たった0円でできるインフルエンザ予防

2019.11.30 お知らせ

皆さま、こんにちは。歯科衛生士の中村和恵です。
今年はインフルエンザの流行が例年よりも早まっていますね。
インフルエンザにかかると、家族や職場、学校などで感染が広まるほか、予定していたことをキャンセルしなければならなくなり、困ってしまいますよね。できればかかりたくないインフルエンザ。
そこで、今日はインフルエンザにかからないための、とっておきの習慣をお伝えしようと思います。
皆さんは、普段」をするとき、鼻でしますか?それとも口でしていますか?
一日の呼吸回数は、なんと約万回。生まれてから死ぬまで休むことなくしなければならない呼吸ですが、それを鼻からする鼻呼吸なのか、口からする口呼吸なのかで驚くほど体に与える影響に違いがあるのです。
「鼻呼吸」と「口呼吸」では、口呼吸の方がインフルエンザにかかりやすいということをご存知ですか?

鼻で息をする事の3つのメリットはこちら

==鼻呼吸のメリット==
①体に入る空気が加湿される
鼻水は1日に約1も分泌されています。そのうち約7割は、鼻を通る空気を加湿するのに利用されます。鼻水が取り込んだ空気に湿り気を与えることで、体内に入る空気の湿度は90%以上に高められます
②体に入る空気をきれいにする
ホコリなどが体内に侵入するのを防ぐのが鼻毛です。そして鼻粘膜に生えている微細な線毛と粘液には、細菌やウイルスなどを捕獲する役割があります
③体に入る空気を温める
鼻から呼吸することで、空気が3537度に温められ、肺にかかる負担を軽減します
一方、口呼吸では、鼻で排除されるべき異物まで喉に入ってくるほか、乾いた冷たい空気が肺に届けられてしまいます。すると肺の免疫力が低下し、肺にかかる負担が大きくなってしまうのです。
そのため、気道が細菌やウイルスに感染する危険性が高まり風邪やインフルエンザにかかりやすくなってしまうのです。
体にとって優しい空気の取り込み口である、鼻を活用することが呼吸器にとっては正しい呼吸なのです。
普段から鼻呼吸をしているかどうか、確認してみてください。正しい呼吸に変えていくことがインフルエンザの予防にもつながります
虫歯や歯周病、歯並びにも影響する口呼吸。その弊害や改善法についても、お話していきます!